
大型トラック・バス等の車検・点検・整備はお任せください!
見積り無料! キャンセル料も一切かかりません。
Service
サービス内容
車検

大型車は運行上の安全性はもちろん、効率的な運行が求められますので、車検頻度が短く設定されています。
普通車の場合は初回の車検が3年、以降は2年周期ですが、大型車は1年ごとの点検が必要です。
特定のメンテナンス要件が存在することも特徴の一つで、エンジンの清掃・交換のほか、ブレーキシステムやサスペンションの定期的な点検、特定の油圧機器の調整などがあります。
車検整備は、基本的には法律で定められた点検内容に沿って行われ、その項目は多岐にわたります。
下記は定期点検記録簿に記載されている内容ですが、実際はこれらに加え、車高や車幅、灯火装置、排気音などが法令の基準に適合しているかどうかも検査する必要があります。
車検項目
エンジンルーム点検 | パワーステアリング装置/点火装置/バッテリー、電気配線/エンジンオイルの量、漏れ/排気ガス/冷却装置/燃料装置の漏れ/公害発散防止装置 |
室内点検 | ハンドル/ブレーキペダル/パーキングブレーキ/クラッチペダル |
足回り点検 | かじ取り車輪/ホイール/ショックアブソーバー/サスペンション/ブレーキのマスタシリンダー、ディスクキャリパー/ディスクブレーキ/ドラムブレーキ |
下回り点検 | ステアリングのロッド、アーム/トランスミッション、トランスファ/プロペラシャフト、ドライブシャフト/デファレンシャル/ブレーキホース、パイプ/エキゾーストパイプ、マフラー/フレーム、ボディ |
3ヶ月点検

トラックやバスなどの商用車は、普通車と比べて走行距離が長く、かかる負荷も大きくなります。
そのため、道路運送車両法では3ヶ月ごとの定期点検を年3回実施するように定めています。
3ヶ月点検を継続することで故障箇所の早期発見と予防整備が可能となり、重大なトラブルに発展することを未然に防げます。
また、エンジンや駆動系などの長寿命化にも繋がり、中古車としての資産価値を維持できるメリットもあります。
点検項目には下記のようなものがあり、装置に緩みやガタつき、損傷、摩耗などがないかをチェックします。
もし不具合・不良が見つかった場合は修理やパーツ交換を行い、車両の安全性を確保しています。
点検項目
かじ取り装置 | ロッド及びアーム類/ナックル/パワーステアリング装置 |
制動装置 | ブレーキペダル/駐車ブレーキ(サイドブレーキ、フットブレーキ)/ホース、パイプ/リザーバタンク/ブレーキチャンバ/ブレーキドラム、ブレーキシュー/ブレーキディスク、パッド/センタ・ブレーキ・ドラム |
走行装置 | タイヤ、ホイール |
緩衝装置 | リーフサスペンション/エアサスペンション |
動力伝達装置 | クラッチ/トランスミッション、トランスファ/プロペラシャフト、ドライブシャフト/デファレンシャル |
電気装置 | 点火装置/バッテリー/電気配線 |
原動機 | 本体/エアクリーナーエレメント/エンジンオイル/ファンベルト |
その他 | シャシ各部 |
Access
アクセスマップ

